2016年4月21日木曜日

世界の良いニュースを伝えるウェブサイト「Good Change in the World」をオープン!

皆さんこんにちは!

このブログは、私が2013年に敢行したスウェーデンへの旅を綴るブログとして、多くの方にお読み頂き、旅の終わりとともに更新を終了しました。

ということで、このブログ自体は一旦幕を閉じたわけですが、この度新しいウェブサイト、「世界の良いニュースを伝えるサイト:Good Change in the World」を立ち上げましので、ご紹介させて頂きたく投稿させて頂きました!



メディアでは暗いニュースばかりですが、世界では着実に良い変化が起こっており、このサイトではそういた良い出来事をご紹介していきたいと思っております。

例えば、以下のような記事があります。
ニューヨークの空気がここ50年で一番綺麗に!
イランがサーカスでの動物演技を禁止!世界で9番目
カナダの犯罪率がここ40年で最低を更新!

世界に対して希望が湧いてくるような、おもしろい記事を毎日更新中です!
よろしければ是非、お立ち寄りください!
Good Change in the World

2013年8月29日木曜日

どうもありがとうございました...☆

皆様、どうも!ダンでございます!
お元気でしょうか!?
またまたご無沙汰となってしまいました..!

さて、早いもので、
私のおよそ2ヶ月半に及ぶスウェーデンへの旅も、
いよいよ今夜で最後となりました!
明日木曜日の昼の便で、フィンランドのヘルシンキを経由して
暑い暑い大阪へと戻ります。

さて、このブログは、本当に多くの方々にご覧頂きました。
後半は思うようにビデオをアップすることができず、
更新もまばらになってしまったにも関わらず、
本当にありがとうございました。
数多くの方から、激励のメールや、ご指導のメール等頂き(笑)、
長い旅の中では本当に心温まりました♪

さて、本日私は、スウェーデン第2の都市 Göteborg で
最後の一日を過ごしました♪
そして今ホステルの談話室で、この記事を綴っております。
この旅では、実にいろいろなことがあり、素晴らしかったのですが、
ある意味今は放心状態になっているかもしれません。
きっと日本へ帰ってから、
改めてたくさん思うことがあるのだろうと思います。
しかし、今、一つ確実に思うことは、
この旅では本当に多くの方にお世話になったということです。
ある意味、たくさんの方との出会いが、
この旅での一番の財産となりました。
Grunfors村で私を泊めて下さった方がこう言っていました。
「私も日本に初めて行ったころ(この方は日本に10年ほど住んでおられました)、たくさんの日本人にお世話になった。彼らは名前も知らない私をとても親切に助けてくれた。だから私も今君に同じ事をしている。君が私に恩返しをする機会はないだろうが、君もまた誰かに同じ事をするのだろう。そうやってまわっていくのが、人生じゃないか。」
ん〜この言葉を書きながら、私は改めて感動しました!^^
私もこのように生きれる人間になりたいと、強く思いました☆
皆様本当にありがとうございました!^^

さて、それでは、今後のこのブログについてですが、
これで終わりではありません!!笑
そうです、この旅でたくさん撮影した、超おもしろい、
大量の未公開映像があるのです!!
ということで、日本に帰ってからは、
これらを随時編集し、公開していきたいと思います♪
ということで皆さんまたお気が向いたときにでも、
覗いてみてくださいませー!!
(ちなみに、いくつか先に編集しなければならない案件があるため、
公開は中秋以降になりそうです^^)

さあそれでは、明日寝坊したらめっちゃやばいので(笑)
今日は潔く寝ることと致します..♪
日本の皆様は、そろそろお目覚めの時刻でしょうか☆
今日もまた、良い一日を...♪^^


Göteborgの港より♪


Dear My Friends,

Hello everyone. My long journey, for 2 months and a half, will be end tomorrow. I have met many people in this travel, and I was helped by many people. Here, I like to tender my cordial thanks. This travel was so wonderful!!! 
By the way, this blog is not over yet. There are hundreds of videos which are not edited and published. I am going to edit them and upload to this blog so far, so I want you to check it frequently! (There are a few videos I have to edit first, so updating this blog will be in October or November.)

Hope we can see each other soon, and if you have some opportunity to come to Japan, you must let me know!

With a deep gratitude,
Dan

2013年8月20日火曜日

世界一臭い食品!シュールストロミング!!を食す☆

皆さんこんにちは☆
いかがお過ごしでしょうか♪
さて、ウーメオは本当に素敵な都市でした。
大きすぎず、小さすぎず、、白樺の木が町中に植えられており、
別名、「白樺の街」とも呼ばれているそうです。
ここの街歩きを是非とも行いたかったのですが、
実はあいにくの天候不良にもみまわれ、
満足のいく街歩きはできませんでした^^

が、しかし・・・

それに勝る程の特ダネを撮影することができました!!!

そう、それは、世界一臭い食品として、
日本のテレビでも度々紹介されている、
スウェーデンの魚の缶詰、
「シュールストロミング」
です!!!

シュールストロミングは北スウェーデン原産で、
今ではスウェーデン全国で販売されており、北欧各国でも食すことができますが、
やはり消費量はここ北スウェーデンが一番多いようです。
これは経験しなければならない!!!
ということで、私もシュールストロミングを食べました!!!!


こちらがその動画です☆
シュールストロミングは、毎年8月の第3木曜日から解禁で、
スーパーなどで普通に売られています。
今回、ウーメオでお世話になっているご夫婦が晩ご飯に食べるというので、
意を決して私も頂く事にしました!
ということでこれは、一般的なスウェーデンの家庭での
シュールストロミングの宴です♪
ちなみに、他の食べ物にも臭いが付着するので、
シュールストロミングと共に硬パンにのせる他のトッピングは、
バターも含めて、全部食べてしまわないと、
残りは全て捨てなければならないそうです^^
それでは是非ご覧ください!!☆

2013年8月16日金曜日

Grundfors村、滞在終了!!

皆さーん!! 大変、大変、大変ご無沙汰しておりまーす!!!
ダンでございます。いかがお過ごしでしょうかー!???
かなり長い間更新ができておりませんでした。
その間に私は、人口僅か35人程のGrundfors村で、
様々な体験をさせて頂くことができました!
そしてなんと!約26日間に及ぶ同村での滞在も、今日で終了致しました!!
いやーなかなかのもんでしたー^^笑
で、そのGrundfors村での私の奮闘ぶりを、
ほんのちょこっとだけカメラにおさめているので、
今回はその動画を、私の「森歩き☆」の映像とともに、お見せしたいと思います♪
(実はこの動画はもっと前に公開予定だったのですが、村のネット回線があまり早くなく、アップロードに1万8千分かかると表示されたので、今日まで公開できませんでした笑)

それでは、この動画は、私がGrundfors村の森を少しご案内するとともに、
私の同村でのアクティビティを少しご紹介する内容となっております。
18分と少し長めですが、是非ご覧下さいませー!!
(森案内は、死ぬほどつたないものとなっております。。^^)









 そして!私は今、Grundfors村からバスで約3時間程東へ走った、バルト海岸にある北スウェーデン最大の都市、Umeå(ウーメオ)にきております!! ここでは、Grundfors村での、知人の還暦パーティで出会ったあるご夫婦のアパートに泊めてもらっております。アパートといってもめっちゃ広くて、なんと2階建ての間取りになっております!一軒家より広い(笑)


ここウーメオは、人口11万人程(2005年当時)で、
北スウェーデン最大の都市ですが、もの凄く綺麗な都市で、
木々の緑と街並が見事に融合しており、まだ半日しか滞在しておりませんが、
スウェーデンで訪れた都市で最も素晴らしいと感じました!
これから3日間滞在する予定なので、是非動画を撮影し、
皆様と素敵な街歩きを楽しみたいと思います!!

それでは、どうぞご期待くださいませー!!☆

2013年7月31日水曜日

移民について

皆さんこんにちは☆ お久しぶりです♪ダンです。
また、文字だけの更新となるのですが、ごめんなさいね。
ただ今日は、とても貴重な出会いがあったので、ここに記したいと思いました。

 スウェーデンは、先進国でも有数の移民受け入れ国であり、その処遇も先進的であることは国際的にも知られています。今や950万人の人口のうち1割以上は移民で、特に都市部へ行くと本当に多くのアラブ系の人等を見かけます。ところが、この移民政策が万事うまくいっているかというと当然そうではなく、多くの移民は就職難に陥っており、ところによっては人種差別も存在し、増え続ける移民へ財政の負担も膨れ上がり、昨今では移民政策の問題点が浮き彫りになっているようです。2ヶ月程前にも、ストックホルムの移民が多く住む地区で暴動があり、スウェーデンの寛大な移民政策の負の一面が浮き彫りになりました。(「スウェーデン 移民 暴動」 で検索したらより詳しい論評が出てきます。)
 さて、このような状況は、スウェーデンについての本を少し読んでいた私は知っていました。私は、移民政策は人道的な意味でとても大事なことだとは思っていましたが、同時に、これ以上移民を受け入れていくのは無理なのではないか、とも思っていました。そんな中、今日、私はある移民のご家族と出会ったのでした。
 それは、隣町のスーパーに食料の買い出しに行った時のことでした。私がお世話になっているこの家の主、ヤルケルさんと街中を歩いていたのですが、ヤルケルさんが少し寄るところがあると言って、とあるアパートへ向かって行きました。ついて行くとそこにはシリアから来られた移民のご一家が住んでおられました。ヤルケルさんは地元のバレーボールチームのコーチをするかたわら、移民の人たちが通う学校のスウェーデン語の先生もしておられ、街中でも多くのアラブ系の人たちとしょっちゅう楽しげに挨拶を交わしています。そして今日は、このシリアからのご一家の子どもたちに、バレーボールの練習に来ないかと誘いに行くとのことでした。
 ベルを押すと、完全にアラブ系の容姿の女性が出て来て、私たちを快く部屋へ入れて下さいました。中には男の子と女の子がいて、2人とも大変行儀良く私たちに挨拶をしてくれました。ソファーに腰掛けるとヤルケルさんはバレーボールの話を始め、私は横でその会話を聞いていました。ちなみに、ヤルケルさんは移民の方々に自分ができることはなんでもしたいと思っておられる方です。この時も、バレーボールの練習のことのみならず、友達はできたかとか、夏休みはなにをしているのかとか、いろいろなことを気にして尋ねていました。また、今このご家族はラマダンの最中なので、バレーボールの練習はちょっとなら差し支えないですよね?と、彼らの文化にも気を遣っていました。このご一家も、大変素敵な方々で、話をしている私たちに、何も言っていないのに一番下の男の子がオレンジジュースを出してくれたりと、とても温かくもてなしてくださいました。
 ということで、私は初めて移民のご一家のアパートへお邪魔し、その生活を垣間み、大変であるにも関わらず温かく私たちを迎えてくださったその方々に、なんて素晴らしいんだろう、と感動したのでした。
 そして、その帰り道、車の中で私はヤルケルさんに、いろいろ気になったことを尋ねようと思いました。すると、まず、まだ彼らはスウェーデンに永住できる許可はおりていないと言います。そもそもスウェーデン、或は世界のどの国でも、難民申請者は、まずそれぞれの受け入れ国の難民キャンプに入れられます。これは本当にテントのキャンプである場合が多いのですが、スウェーデンの場合は簡易な建物になっているそうです。そしてスウェーデンの場合、難民キャンプにいる間は就労や修学はしてはならず、食べ物だけが与えられ、これらを行う許可や永住許可が降りるのをひたすら待たされるそうです。つまり、簡易な建物の中で、くる日もくる日も与えられる食事を食べ続け、いつ社会に入れてもらえるのか不安になりながら待たねばならないのだそうです。そしてなんと、最長3年間もその期間はあり、しかも3年間で許可が降りなければ、国に返されるのだそうです。ここで言う国に返されるとは、つまりその人たちが場合によっては命を落とすかもしれないということをも意味します。ヤルケルさんは言います、この家族もどの移民も、まず国を出ることに命がけで、たいていは亡命を仲介する人の助けを得ないと、無事に国を出ることなんてできないのだ、と。だから法外な金をそういった連中に払い、全てを捨てて受け入れ国にやってくる。つまり3年間待って、受け入れの許可が降りなかった場合、その先にどれだけの困難が待ち受けているかは容易に想像がつきます。ところで、永住の許可がおりるかおりないかは、どの国からきたのかによるそうで、例えばこのご一家はシリアからですが、シリアは今戦争状態なので、返還するのが非人道的なのは明らかですから、おそらく許可がおりるだろう、とのことです。
 このように、大変心の温かい、素敵な移民のご一家も、想像を絶する過去があるのだということを、肌で知りました。そして、そのご一家の部屋のソファーに腰掛けていた時、私は自然と、この人たちのためになにかしたいと、強く思ったのでした。しかし帰りの車の中で、冷静な脳の思考が、前述の移民政策の問題点を思い出させました。そしてこれらをヤルケルさんに聞いてみることにしました。まず、
「近年移民政策が困難を迎えているようですが、どのようにお考えですか。」と。すると、
「なにが困難なのですか?」と言われ、
「財政面と治安面だと、本で読みました」と答えました。
「じゃあ財政面で、具体的にいくらお金が足りないのか、言って下さい」 私は、
「分かりません。。でも問題であるということだけ読みました。」
「いいですか、スウェーデン・日本・アメリカ・イギリス、、、これらの国々は、世界で最も裕福な国々です。お金がない?ないはずがない。本当にお金がないのは、あの貧しい国々だ。レバノンを見てください。お金がないのに大量の移民が押し寄せている。お金が足りないなんて馬鹿げている。世界の多くの人たちにとって、私たちは全員最も裕福な人間なんです。」
「じゃあ、治安面はどうでしょうか。スウェーデンでも、移民による犯罪はよくあると聞きます」
「実際どのくらい移民による犯罪があるのかは知りませんが、もちろん移民も犯罪を起こします。それは事実です。しかしそれはまず、彼らが就職難であり、差別もあり、大変貧しいからです。いいですか、彼らは貧しいのです。それで、どうしようもなく犯罪に走ってしまう者がいるのです。この点を考えなければなりません。また、犯罪を起こすのは多くは一部の若者の移民です。全ての移民ではありません。もう一度言いますが、彼らはあなたが知るより遥かに多くの困難を超えてきたのです。 しかし同時に、私は犯罪を起こした移民は即強制送還するべきだとは考えていますけどね。でも、スウェーデンの犯罪を移民のせいにするのは馬鹿げています。」
最後に私はこう聞きました。
「では、今移民反対を唱える人も増えて来ているようですが、ヤルケルさんはどう思いますか?」
「その人たちに、なにが問題なのかをもう一度聞くべきですね。私は全く移民を減らすべきとは思わない。先進国はもっと受け入れるべきです。どれだけの思いで難民たちがやって来るか。もっともっと助けるべきです!そして、そうやって人種が混ざっていくのはいいことです。一つの人種、一つの民族、そんなものは必要ない。人種は混ざれば混ざるほど、優秀になってゆく。」

 私は今まで、このような"生の現場の声"を聞く機会はありませんでした。机上の論だけで、移民政策のことなどについても考えていましたが、実際に移民のご一家と出会い、部屋に入れて頂き、そしてヤルケルさんの話を聞き、やはり大変厳しい状況が移民の方々にあり、簡単に切り捨てて考えれる問題ではないということを痛感させられました。実際、そのご一家と出会った時、何かできることはないかと思う自分の心がありました。
 移民政策においては先進的と言われているスウェーデンですが、ヤルケルさんはスウェーデンの移民政策でさえも、全然足りていないと言っています。
 日本はどうでしょうか。日本は先進国でも極めて移民受け入れが遅れている国です。むしろ移民のことが議論にあがることも一般的にはほぼありません。 私はスウェーデンに来て、日本の素晴らしさにたくさん気付いたのです。他に類を見ない程繊細な文化、人々は優しく謙虚で、食べ物はおいしくて体に良い。本当に素晴らしいと思います。しかし私は同時に、日本がいかに世界から分離しているかも知りました。私は決して、いわゆるグローバル化が素晴らしいことだとは思っていません。むしろもっと個の地域が、自分たちの特徴を大事にすべきだと思っています。しかし、世界で何が起こっているかを常に知っておくということは、どんな時も大変重要であると思います。どうしても日本にいると、意識しない限り、世界で本当に何が起こっているのかを知ることは難しいと思います。例えばこのような移民の現状も知れない場合が多いでしょう。そういう状況の中で、私たちは裕福なので、その中でもう完結してしまっていますが、しかし世界の圧倒的多数は、極めて貧しく命の保証すらない状況であるということは、改めて認識するべきであると思いました。そして、大変不合理な事が世界で起こっているということも、念頭に置いておくべきであると思いました。

 しかし、そうは言っても、善良な思いだけで、例えばこの移民政策を続けて行けるかというと、どうしてもそれは限界がある!という現実に辿り着いてしまいます。様々な問題が明らかに生じるからです。
 でもきっと、一部の人だけではなく、皆でよく考えれば、最良の答えが導けるのですよね。それには本当に膨大なステップが残っているのだと思います。しかし、いつかそうできる日がくるのだと思っています。ところでここ北スウェーデンの自然の中にいると、複雑に物事を考えなければならない時点で、その事はもう解決しない、と感じたりします。やっぱり、自分の心が常に穏やかで、静寂であることが大事なんですね。今回、私はそれだけは見い出せました。

おっと、長い文章になってしまった!!
どうもありがとうございます♪♪

2013年7月27日土曜日

私は今、牛の世話をしています。

 皆さんこんにちは。昨日は更新ができませんでしたが、実はしばらく更新が途絶えそうなんです。というのも、私は今スウェーデンのかなり田舎、自然に囲まれた場所に滞在しているのですが、ここでは毎日パソコンに向かうことが、調和的ではないかもしれないと悟りました。ですから、よりこの地を肌で体感し、数は少なくなってもより濃い内容を皆さんにお届けできるようにするために、ブログを書くのをしばらく休もうと思いました。ということで、次の更新はちょっと先になるかもしれないのですが、しばらくはお気が向いたときに、ちらっと覗いて頂ければ幸いかと思います☆ いつもご覧下さり、ありがとうございます!☆

ちなみに、今日の近況をご報告致しますと、
今日私は近くの牧場で、乳牛の世話を体験させて頂きました。
リアルな話ですが、乳牛の糞尿の強烈な臭いの中、
牛舎の掃除やエサやり、牛の先導など、私にとっては初めての体験ばかりでした。
そしてこれは、決して綺麗な仕事とは言えないと思います。
一メートル手前には牛の尻が、20頭程一列に並んでおり、
しょっちゅう牛が排泄するまさにその前で、
それらの掃除をし、足下は牛の糞尿だらけでした。
恥ずかしながらこのような体験をしたことがなかったので、それが強烈でしたが、
しかし牛たちは可愛く、牧場主さんは音楽をかけながら普通に世話をしていました。
自分のいた世界からは遠くにあった業種ですが、しかしすぐに近くなりました。
大変な仕事だとは思うのですが、やりがいもあって魅力もあり、
それを体験できて良かったです☆

ちなみに、この週末もずっと牧場で働くことになりそうです♪

それではまたー!☆☆^^

2013年7月25日木曜日

素敵な夏の別荘☆^^

先日魚釣りに連れて行って下さったご夫婦の、夏の別荘です☆ とっても素敵なので、動画を撮影させて頂きました♪
 この別荘は、田舎のスウェーデンの別荘としては典型的なものだと思われます。ちなみに、電気は通っていないそうで、小さなソーラーパネルが壁についてあるだけで、水も近くの湖等からひいているそうです。最も、夏のスウェーデンはほとんど明るいですから、電気に関してはそんなに必要ないかもしれないですね!ちなみに冷蔵庫等はガスで動いているそうです。
 このような別荘を持つことは、スウェーデンではごく一般的に行われており、特に裕福でなくても持てるそうです。とは言っても、こちらの別荘は特に素敵だと思います!! では、どうぞご覧下さい!☆ (画質は720pにすると少し良くなります。)